京都徒然日記

京都の大学生。本と映画と星空と…

【読書感想】『明暗』—プライドとは、エゴとは、愛とは。

世は祇園祭だの三連休だので混んでいるので、京都の秘境左京区にひきこもって本を読んでいる次第です。さて、前回の『神様のカルテ0』を読み終えて、「そういえば、漱石あんまり読んだ覚えないナァ」などと思ったので、『明暗』に手を出してみました。 思え…

【読書感想】夏川草介「神様のカルテ0」ー優しさというのはね、想像力のことですよ。

久しぶりに読み返して、素敵な言葉を発見したので書き留めておこうと思います。 私が神様のカルテシリーズにはまったのは高校生の時なので、月日が過ぎるのは早いものです。以下あらすじと感想。 あらすじなど 「神様のカルテ」シリーズ4作目。主人公・栗原…

国立国会図書館の採用試験勉強法などのメモ書き

先日国会図書館の職員採用試験の筆記試験までを受けてきたので、私がしてきた勉強法などをまとめておこうと思います。ただし、まだ結果は出ていませんので、この方法でいけば受かるよ!というおすすめ勉強法とは言えません。なので、公務員試験の中でも対策…

【読書感想】安田陽介「大文字山を食べるー山菜・キノコ採集記ー」—我採集す。ゆえに我あり。

テスト前で暇なので、生協やAmazonで本を買いあさっては読んでいます。テスト前だから暇というよりも、テストがなくてレポートばかりだから暇ということですね。 レポートの題材探しをかねて生協でふらふらしていたら、この本を置いていたので手に取ってみま…

【読書感想】埜納タオ「夜明けの図書館」、または図書館レファレンスサービスについての講義

大学の司書課程の授業中に紹介されたこともあって、前々から気になっていた作品です。レファレンスサービスをメインで描いた司書の話というとなかなか面白さが描きにくいのではないかなあなどと思いつつAmazonで授業中にポチリ。 夜明けの図書館 : 1 (ジュ…